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院内検査内容

  • 血液検査(一部院内迅速)血液を採取して詳しい体の状態を知ることができます。
    項目(HbA1c、血糖、CRPなど)によっては院内機器で検査可能であり、迅速に数値を出すことが可能です。
    甲状腺機能などは外注検査となり、結果判明までお時間(項目により異なります)をいただきます。詳細を見る
  • 尿検査(一部院内迅速)尿中の糖や蛋白等について調べる検査です。
    糖代謝や腎機能の状態などについて知ることができます。
    健診で一般に実施される尿定性検査では検出困難な微量アルブミン尿の定量も可能で、早期の糖尿病性腎症を診断することができます。詳細を見る
  • 心電図心臓の動きを電気的な波形として記録し、心臓の状態(心臓の筋肉の異常や心拍の乱れ等)をみる検査です。
    この検査では、不整脈・心肥大・虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)などの場合の心電図異常がわかります。詳細を見る
  • ホルター心電図電極を胸の5ヵ所に付け、磁気カードぐらいの大きさの携帯型心電計を持っていただき、1日分(約24時間)の心電図を記録する検査です。通常の心電図検査では記録できない時間帯に発生した不整脈などの心電図異常を見つけることができます。詳細を見る
  • 血圧脈波検査(ABI/PWV)心臓の拍動が四肢の血管を伝わるスピードを測定して、血管の硬さや詰まりの程度を測る検査です。
    手首と足首に血圧計を巻いて5分ほど横になるだけで測定可能です。
    簡単に血管年齢を数値化して測定することができます。詳細を見る
  • 超音波(エコー)超音波を用いて体内の病変を調べる検査です。
    体の中に超音波を送信し、臓器や組織からはね返ってくる反射波を映像化します。
    頸動脈、甲状腺、心臓、腹部、シャント等の異常や疾患を早期に見つけることができます。詳細を見る
  • X線撮影X線を体に対して照射して各臓器や組織ごとに異なるX線減弱の差を画像として表示します。
    腫瘍や炎症などの病変を見つけることが可能です。
    当院では肺がんなど診断精度の向上に寄与する胸部X線画像病変検出ソフトウエアCXR-AID(AI技術を活用)を導入しています。詳細を見る
  • 視力検査視力を調べる検査です。
    眼の病気がないのに裸眼視力が0.7未満の場合は近視・乱視が考えられます。詳細を見る
  • 聴力検査低音と高音の両者が聴こえるかを調べます。
    基準範囲内で聴こえない場合は、難聴や中耳炎などが疑われます。詳細を見る
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