甲状腺内科
診療概要
甲状腺ホルモンは、体内の代謝を調整しています。甲状腺ホルモンが過剰になれば、代謝が亢進し、「暑がり」、「多汗」、「体重減少」、「動悸」などの症状が生じます。逆に、甲状腺ホルモンが不足すれば、「寒がり」、「疲労感」、「むくみ」、「体重増加」などの症状が出現します。
放置しておくと、生命に危険を及ぼす恐れもあり、お早めにご相談ください。
対象となる方
- 暑がり・寒がり
- 体重増加(肥満)
- 体重減少
- 動悸
- 前頸部のしこり
- バセドウ病
- 橋本病
- 潜在性甲状腺機能異常
- 甲状腺腺腫 など