みなさん、こんにちは。浦安ツバメクリニックの看護師の“やまと”です。

９月１日は防災の日

今年は関東大震災から１００年目となる節目の年です。「防災の日」は関東大震災がきっかけで制定されたそうです。５日までは防災週間と定められていて各地で防災学習や防火防災訓練などの取り組みがされているようです。災害はいつ起きるかわかりません。この機会に備えなければいけないこと、どうするべきかをご家族で話し合われたり、再確認された方は少なくないのではないでしょうか？

健康診断をはじめました

　　　 

浦安ツバメクリニックでは８月から健康診断を開始しました。健康診断といってもいくつか種類があり、目的や年齢により受ける健診が異なります。詳しくは当クリニックホームページの健康診断を参照ください。

代表的なものに定期健康診断、雇入時健診、特定健診、がん検診があります。浦安市はもちろんですが、市川市実施分にも対応させていただいております。書類が届いたけれど、どうすればいいか、などお気軽にお問いあわせ頂ければと思います。

健診は絶食で来院した方が良い？

健診で採血がある場合、食事はどうしたらいいの？と問い合わせいただくことがあります。基本的に検査時間の４－５時間（脂質異常症の診断のためには１０－１２時間以上）前から絶食の状態で来院ください。お水やお茶はスムーズな採血のためにも摂取をお勧めします。

採取した検便はどのように保管したら良いの？

大腸がん健診では事前に来院頂き、検便キットを受付よりお渡しします。健診当日に検便キットを処置室に提出いただく流れとなっています。

採取した検便キットはご自宅でどう保管されていますか？採便した容器を高温下におけばおくほど、また時間が経てば経つほど便中のヘモグロビンが減ってしまうことがわかっています。長時間高温下に置かれると「要精密検査」となるはずの便が「異常なし」の結果となることが起こり得ます。

採取した便はなるべく冷暗所での保管、採便後５日以内の提出をお願いいたします。この時期であれば使い捨ての保冷剤などを活用するのもお勧めします。

健康診断のご予約はこちらからお願いいたします。