みなさん、こんにちは。

毎日暑い日が続いていますが、体調崩されていませんか？この時期は喉が渇いていなくてもこまめな水分補給で熱中症を予防しましょう。浦安ツバメクリニックでは「OS‐１アップル風味」を入荷しました。ご入用の時はスタッフにお声がけください。

 

さて、今回は浦安ツバメクリニックの医療機器について紹介させていただきます。

まず初めに、上記の写真が血球測定装置です。処置室で採血します。血液一般（白血球や赤血球、ヘモグロビン）HbA1c、CRPの検査ができます。約１０分程度で検査結果がわかり、即日説明を受けることが可能です。

 

続いて上記の写真が尿検査の機械です。少量の尿で糖代謝や腎機能の状態などについて知ることができます。この機械で尿蛋白や尿糖、尿潜血、比重など９項目以上調べることが可能です。尿検査といえば目視で確認していましたが、当クリニックでは機械が判定するので誤差が生じにくいという利点があります。

 

最後にレントゲン検査機械は上記の写真です。胸部レントゲンの画像は骨や血管などが重なって写ってしまうため、膨大な数の画像を読影するような場合は視認性が悪く発見が遅れてしまうケースがあります。そこで当クリニックではAI技術を導入・活用しています。AIシステムが自動解析し病変が疑われる領域を検出・マーキングしてくれます。

このシステムで診断の精度を高めています。

次の回では、超音波器機（エコー検査）や心電図を紹介したいと思います。